好きな言葉

今日3月8日は、皆様にとってすっかりお馴染みになった「サバの日」ですね。

それはさておき、、、、  

 

 

僕が小学生5、6年生の頃、祖父、祖母、両親に「好きな言葉はなに?」って聞いたことがあります。

その全員の答えが、揃って『ありがとう』だったことを今でも印象的に覚えています。

 

それ以降、ぼくにとっても一番好きになった「ありがとう」という言葉。

今回はそんな「ありがとう」まつわる興味深いお話しを聞いたので、ここで紹介させて頂きます。

 

 

 

 

◎質問:「ありがとう」の反対の言葉は何でしょうか?

(下に答えを書きますが、少しだけ考えてみてください。。。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎正解は、「あたりまえ」

 

「ありがとう」を漢字で書くと「有り難う」。 

 元は「有り難し」ということで「滅多にない」という意味なのですね。

「滅多にない、有り難いこと」、その反対は「あたりまえにあること」。

 

 

「なるほどな〜」っと思いました。

 

 「あたりまえ」に感じていること、たくさんあります。

いまある全てのことを「あたりまえ」だと思わないように感謝し、

これからも「有り難う」という言葉を大切に使っていきたいと思いました。

 

 

結局何が言いたかったといいますと、今日は「サバの日」だと言うことです。 

そして、お魚を焼くと後片付けが面倒なので、今日は「チャーハンの日」になるいうことです。

 

 

ここまで読んでくださり、「有り難う」ございました。