

3月14日発売、実業之日本社『月刊ジェイノベル』にて
「絶対臭感」というミステリー小説のイラストレーションを描かせて頂きました。
本年度「内田康夫ミステリー文学賞」にて審査員特別賞を受賞した門倉暁さんの作品です。
「絶対音感」のように、一度臭いをかいだら必ず記憶していまう「絶対臭感」を持つ男が、
その特異体質ゆえ、深く事件に巻き込まれていくお話です。
クライマックスにいつも「そうだったのか!?」と思わず声に出してしまうミステリー小説は、やっぱり面白いですね☆